機能改善
- オートメーション設定の自動化するAction選択時、不要なアクションを削除し更新または削除のみ選択できるように修正しました。
- データテンプレート復元時にデータリンクが復元されない不具合を修正しました。
アクションスクリプトの行数が多い場合や、対象Itemのデータ項目数が多い場合に、アクションスクリプトの実行が失敗することがある問題を解消しました。
以下のAPI実行時に登録完了メールを送信するようにしました。メールを送信する場合は、payloadに「send_password_to_email:true」(デフォルトfalse)を指定してください。
Payloadには以下の項目を指定してください。
{
"u_id": "621ce1fd5ff0d882a0e1243d"
}
Item明細(related_ds_items) 指定時、数百子Itemを指定するとシステムエラーが発生していた問題を解消しました。
ActionScriptのポストスクリプトについて、従来は非同期実行(ItemActionとは別に実行)されていましたが、ActionScriptが完了されるまで待つOptionを指定しました。
APIで、Datetime, Number 型フィールドが「空」検索条件を指定する場合、 search_value を空文字「 [""] 」の指定で検索できるように改善しました。
Actionの一覧を取得できるAPIを追加しました。
GetNewActionの戻り値にアクション名を入れるよう改善しました。
複数のActionを、ひとつのTransactionにまとめて実行できるAPIを追加しました。
Actionをrelated_ds_itemsを指定して、複数明細データに対して実行時、明細データのアクセスキー(access_key_updates)をそれぞれのItemごと個別に指定できるよう修正しました。